無水鍋で美味しい黒豆煮えました。

甘酒を作るのに米麹を購入した板倉こうじ製造所にレシピ付きの美味しそうな黒豆があったので衝動買いしたのですが、レシピを見ると圧力鍋だと10分加熱して放置、ふつうの鍋だと2〜3時間煮込むとあったので、圧力鍋をチェックしていたら、無水鍋という聞き慣れない鍋の存在を知り、そういえばうちのキッチン棚奥にも見慣れない鍋があったことを思い出し、取り出してみたらうちにも無水鍋があったので最近初めて使い始めました。

無水鍋は、ほどよい重さの蓋が水蒸気によって鍋本体と密着密閉され、内部の圧力が高まって短い加熱時間で高温状態を均一に保つことができるそうです。

例えば、落花生のゆで時間30分のところ、10分加熱して、残りの20分は火を止めてそのまま放置すれば美味しくゆで上がっていました。

この鍋使い始めてからは、時間のかかる大根の下ゆで(レンジは何年も使っていません)や里芋もふつうの鍋より美味しくゆで上がりました。

板倉こうじ製造所でいただいてきた黒豆煮ものレシピ

黒豆 300g
調味液 砂糖 250g 150g、塩 小さじ1、醤油 大さじ1、重曹 小さじ1
水 圧力鍋の場合 900cc、鍋の場合 1200cc(無水鍋 1000ccでやってみました)


前日の晩、鍋に調味液を入れ煮立てる。

調味液が煮立ったら、やさしく洗っておいた黒豆を入れてすぐに火を止め、蓋をして一晩(10〜12時間)放置。

強火にかけて沸騰させ、灰汁を取り除く。

《 圧力鍋の場合 》落とし蓋をし、蓋を閉めて圧力をかけて10分加熱後、火を止めてそのまましっかり冷めるまで放置。

《 ふつう鍋の場合 》弱火にして落とし蓋をし、2〜3時間煮込む。 

無水鍋は、弱火にして落とし蓋をし、1時間煮込み、火を止めて2時間放置してみました。

水加減もちょうどいい感じの煮汁付き、、鍋に入れた250gのきび砂糖の量にびっくりでしたが、甘さもほどよく、なによりも食感がほどよい歯ごたえでこんなに美味しい黒豆初めて食べたかもです。定期的にリピート決定です!

チャナンヨガ/CS60かんなみ | 静岡 アシュタンガヨガ、フランス式アロマ、CS60、現代レイキ伝授、タイ古式セラピー、シンギングボウル、デトックスゴッドクリーナー

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