一日1.5食になりました。

会社勤めをしている時は、デスクワークでしたがなんの疑問もなく、ふつうに一日3食（と言ってもお腹一杯に膨らむまでは食べないように気をつけていましたが）食べ、体重は57kgくらい。

フリーランスになってからは、時間が不規則になったこともあり、2.5食〜2食くらい。

4月以降コロナ禍の自粛期間中、一日中家にいるだけなので、食事の量も自然と減り、2食弱となりましたが、医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介さんの断食や少食のススメの本と出会い、確かに食べ過ぎが病気の元であると思うようになりました。一日肉体労働されている方は3食でもいいと思いますが、そうでなければ現代人に一日3食は食べ過ぎだと思うようになりました。

たぶん一日1食にしようと思って習慣付ければ肉体的にはできそうな気もしますが、思考的に一日1食は寂しいというか、旬の美味しい食べものを1食では食べきれないだろうという気持ち的に1食にはできずに最近は1.5食が定着しました。

遅い朝食は10時過ぎに、自家製豆乳ヨーグルト、キウイ、バナナ、グラノーラ、ジャム、ハチミツが定番となりました。グラノーラは毎日何種類かローテーションしてますが、基本はこのメニューで毎日飽きずにとっても美味しいです。

自家製豆乳ヨーグルトは、下の1日1食の本に書いてあったのですが、無調整豆乳1Lと小さなカップのヨーグルト1つを鍋で90秒ほど加熱して半日ほど置いとくと固まるので、保存容器に移して冷蔵庫で冷やすとまろやかで美味しい豆乳ヨーグルトになってすっかりハマってます。そのままでは甘味が何もないので、ハチミツやジャムを添えて食べるととっても美味しいです。

メインは17時ごろに5分づきの白米と具だくさん味噌汁とおかずは野菜中心で、卵と焼き魚はたまに食べますが、お肉は食べません。少し前は3合炊いて5日で食べてましたが、それだとお腹一杯になってしまうので、最近は2.5合にしたので1食当たり0.5合ということですね。炊いたご飯は冷蔵庫で冷やしておいても、ヘルシオの蒸し機能で温めると炊き立てのように美味しいです。ちなみにヘルシオにレンジ機能も付いてるけど一度も使ってません。

そんな訳で一日1.5食にしてからの体重は55kg弱でとても調子がいいです。身長170cmなので、BMIを計算するとBMI=19で痩せ気味、適正体重は64kgとなってるのであと9kg太ろうと思ったら食べ過ぎでかえって不健康になる気がします。

このコロナ騒動でそれまで社会的に常識と言われていたことに疑いの目で見るように目覚めました。牛乳とか、お肉とか、食品添加物とか、シャンプーとか（一時シャンプーとか止めて石鹸のみになってましたが、だいぶ前から石鹸も止めてお風呂に入ったら白ごま油を少量すりすりするだけです）、ワクチンとか、薬とか、5Gとか、電子レンジとか、現代は文明が進んだ分、健康に関しては不健康になるように、、病院や製薬会社が潤うような社会システムになっているのだと気づきました。なので政府はこのコロナ騒動でマスクを半強要し免疫力を低下させ、ワクチンワクチンと騒いでいるのです。

日本人は目覚めるのが遅れていますが、今年中には真実が明らかになるでしょうから、全国民強制ワクチンとかなくなることを祈ります。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、現在70才の船瀬さんは25才の時に沖ヨガの沖正弘先生との出会いが人生の生きる指針となり、この少食、断食、1日1食が万病を治す妙法であるという真理を得たそうです。

僕もヨガとの出会いは沖ヨガが最初なのでとても親しみもわきました。