81の母のこと。
施設に入所して2年半、昨年からコロナ禍を理由に家族でさえも面会できない状況が続いていました。
せっかくメディカルグレードのエッセンシャルオイルに出会えたのに、それを必要としている身近な母に使えないのがとてももどかしかった。
数週間前より食事を取れない状況が続いており、一時的に入院して点滴治療で栄養を入れて様子を見ることになりましたが、状況は改善せず、、
療養型の病院に移転して点滴で命を繋ぐか、自然経過に任せるかの選択を委ねられ、、
本人の幸せを願い、施設に戻って自然経過に任せることにしました。
先生からは経験的に一週間程度のことが多いと伝えられ、施設で看取り介護の対応に移行し、幸いなことに面会が自由にできるよう配慮していただきました。
やっと僕が出会えたdōTERRAのエッセンシャルオイルを母に使ってあげることができました。
若い頃からお花が好きだった母に最初に使ってあげたオイルはラベンダー。
僕が昨年末にdōTERRAと出会った時に、えりぴーと絹ぴーからハンドドロップされたオイルもラベンダー、そのピュアな香りに鳥肌が立ちました。
母にラベンダーの香りを嗅いでもらうと、表情はもうあまり表現できなくなっているけれど、嬉しそうな感情は僕に伝わりました。
母の掌、足、ふくらはぎ、前腕、首、頭、車椅子の状態でオイルを塗れるところに塗りながら、硬くなっていた首肩はタイ古式の手技も入れながら母にマッサージをしてあげることができました。
もっと早くにdōTERRAと出会っていたら、、、との思いもあるけれど、時間のあるかぎりできるだけ母に使ってあげようと思います。
奇跡が起こることを信じて。
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